マンフロット三脚ユーザー!L型ブラケットはどうしてる?マンフロット純正Lブラケットをレビュー!

私は現在マンフロットの三脚055アルミ3段タイプと同じくマンフロットのBefreeアドバンスアルミタイプの二つの三脚を利用しています。どちらも値段とクオリティーのバランスが非常に良いので使用している人も結構多いのではないでしょうか。

055タイプの方には同じくマンフロットのXpro3Way雲台を、そしてBefreeの方には付属のボールヘッドタイプの運台をつけていますが、どちらも200plというクイックプレートが使用できる点が共通しています。

ちなみにBefreeアドバンスの方にはアルカスイスタイプにも対応した200pl-pro が付属してきますが、このプレートを3Way雲台に使用すると隙間ができてガタつきますので、全く使用していません。スタンダードな200plタイプならどちらでも使用できます。

L型ブラケットとは?

さて三脚で撮影してくると、割と頻繁に縦構図で撮影したくなることが出てきます。そんな時に便利なのが、L型ブラケットというもの。

カメラを普通に設置した例

これがあるとカメラをL型ブラケットごと運台から取り外して、縦横を変えるだけで済むので、縦横の構図の変更が素早くできますし、重心の位置も変わらないので安定した撮影ができるために重宝します。

L型ブラケットを使用し縦構図で撮影する場合

しかし・・・現在それぞれのカメラの形状にマッチする形で作られた様々なL型ブラケットが発売されていますが、そのほとんどがアルカスイスタイプのものばかりで、200plが使用できる雲台にに対応しているものがほとんどないのです・・。

マンフロットユーザーのL型ブラケット選択肢

マンフロットの三脚(雲台)を使っている人なら一度は悩んだことがある問題ではないでしょうか・・。現状マンフロットの三脚でL型ブラケットを使おうと思ったら、3つの選択肢があります。

  1. マンフロット専用から発売されているL型ブラケットを購入する。
  2. アルカスイスに対応した雲台に買い替える。
  3. マンフロットの運台にアルカスイス対応のプレートなどをかませるなどして改造する
  4. 200plタイプに対応したサードパーティー製L型ブラケットを購入する。

すでに写真を見てお分かりだとは思いますが・・そこで私が選んだのが①のマンフロット専用のL型ブラケット。マンフロットの055を購入してから比較的すぐに購入したのでもう3年近く使用しています。

早速簡単レビュー

これまで約3年間使用してきましたで、簡単に良かった点と悪かった点をレビューしていきたいと思います。

使ってみて良かった点

まずこのL型ブラケットの良いところは、マグネシウムでできており、非常に安定感があるところです。耐荷重は15㎏となっています。またそれなりに重いレンズをつけていても、このブラケットの重さのおかげで重心がカメラ側に来ますので、安定感が増します(あくまで感覚的なものですが・・)。これは三脚で撮影するにおいて非常に重要なポイントですね。

それから私は手間がかかるためにやっていませんが、このブラケットならば、レンズの中心をずらさずに縦と横を変えるように設定することが可能です。

マンフロットより引用
手間はかかりますが、このようにレンズの中心が縦横どちらから図っても同じ距離に来るように設定する事が可能です。

そして最大の利点は、マンフロットの3Way運台やBeefreeの付属雲台など、多数のマンフロット雲台に対応している点です。ちなみにこのL型ブラケットにもQ2タイプやRC4タイプなどクイックプレートの形に応じて種類がありますが、私は200plプレートと同じ形のQ2タイプを購入しました。

それから一つ持っていればどのカメラにも使いまわしができるというのは大きな利点の一つですね。

使ってみて不満な点

一番の不満点は重すぎてつけっぱなしにできないという点ですね。Lブラケットの重さだけでなんと307gもあります!小型の単焦点レンズ一本分の重量ですね。三脚を使用しないときには邪魔になるだけなので使用後はすぐ外しています。

なお取り外しは付属の6角棒スパナを利用する事になります。スパナはこのLブラケットに収納する事が可能となっている点は良いですね。

このように一度セッティングしてしまうと後からケーブルレリーズを付けることは不可能。バッテリーの交換時も外す必要があります。

それから意外と不便なのが、ケーブルレリーズの差込口とバッテリー口が塞がってしまう事です。ケーブルレリーズはL型ブラケットをつけるよりも先につけておけば使用することは可能ですが、バッテリー交換するためにはその都度外さなければなりません。

先にケーブルレリーズを装着してからLブラケットを装着。ただこれだと持ち運び時にケーブルが邪魔になる・・・。

最後は値段です。現在アマゾンでの販売価格が約1万5千円となっています。これは高いですね。

結局このLブラケットは買いなのか?

このL型ブラケットの最大のメリットは縦にしても横にしても中心が変わらないという事なので、そこに重点を置く人は買って正解だと思います。手間はかかりますがそのようにセッティングしておけば、中心が変わることなく縦構図と横構図をスムーズに行き来できます。

スタジオや自宅での物撮りの撮影などでは最も威力を発揮するのではないでしょうか。

私の場合はこのL型ブラケットは主に夜景撮影で使用しています。夜景撮影をするときは行く前に撮影スポットを決めていくことがほとんどですので、歩く事も少ないので重さはそれほど苦になりません。

一方登山やハイキングなどでは重さがネックとなるので、軽量のアルカスイスタイプのL型ブラケットを購入し、それに対応するアルカスイスタイプの雲台を購入する、もしくはアルカスイス用のクランプを購入して自分で改造する方が最終的には満足するかもしれないですね。

一応マンフロット以外からも200plに対応したL型ブラケットが発売されているようですが、アマゾンでは現在取り扱い外となっているようですね。

おわりに

今回はしばらく使っているLブラケットを簡単にレビューしてみました。せっかく買ったのでまだしばらく使うつもりですが、正直なところまだ最適な答えは見つかっていないです。

観光メインの時などは、ピークデザインのストラップを使っているので、結局プレートは付け替えなければならないですし、いずれにせよLブラケットをつけっぱなしにするという事は今の所はできないですね。

マンフロットの三脚、L型ブラケット、ピークデザイン、これらをうまく一つにまとめることができれば楽でいいんですが・・・。




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