標準ズーム選び! 私が24-70㎜ではなく24-105㎜f4 を使う理由!Sigma 24-105㎜f4




いったい自分に最適な標準ズームレンズはどれだろうか‥?新しくカメラを買うときに、おそらく最初に選ぶのが標準ズームレンズになると思いますが、24-70㎜f4、28-75㎜f2.8、24-70f2.8、24-105㎜f4など、各メーカーからいろいろな焦点距離のレンズが発売されていますね。l

今回はそんななかで私があえて24-105㎜f4という焦点距離のレンズを選択した理由と使い続ける理由を話したいと思います。

ちなみにAPS-Cサイズのカメラ用のレンズでは焦点距離16-70㎜F4というのがフルサイズの24㎜-105㎜に該当しますね。

24-105㎜f4を選択した理由!!

正直なところ、初めて買ったときは当然自分で使ったことがないので、そのレンズの特徴というのは良く分かりませんでした。実際に私がフルサイズのD750を選んだ時は、Nikon24-70㎜f2.8Nikon24-120㎜f4Sigma 24-105mmf4 の3つが候補に挙がりました。

それまで私はソニーのα6000シグマの19㎜f2.830㎜f2.860㎜f2.8と単焦点レンズしか使っていませんでした。これらはそれぞれフルサイズに換算すると約28㎜。45㎜、90㎜の画角になります。

できればその画角をカバーするレンズにしたいという事で候補は自然とNikonの24-120㎜f4とSigmaの24-105㎜f4の二つに絞られたわけですが、Sigmaの方が写りが良いという評判だったので、最終的にはSigmaの24-105㎜f4を購入したわけです。

まあそんな感じで最初は良く分からず買ったわけではありますが、今ではその焦点距離故に手放すことができないレンズとなっています。

24-105㎜f4を使い続ける理由

では購入後3年以上もこのレンズを使用していますが、今でも使い続ける理由について話してみたいと思います。

理由①70㎜~105㎜の間で大活躍!

好きな焦点距離というのは人によっても違うと思いますが、私がこのレンズを使う最大の理由は70㎜から105㎜の焦点距離を良く使うからです。そしてこれが24-70を今のところ選択しない理由にもなっています。もちろん24㎜~70㎜まででも良く使います。

ポートレートで大活躍!

この70㎜から105㎜が活躍するのはなんといってもポートレート撮影ですね。私は特にポートレート撮影では105㎜を好んで使います。

105㎜もあると画角が狭くなるために、その分背景を整理しやすくなるからです。背景に余計なものを入れなくて済みます。

また105㎜だとF4でも結構良い感じでぼけてくれます。

風景撮影でも多用する焦点距離

風景撮影でも私はこの焦点距離を良く使います。

Sigma 24-105mm F4
ドイツ、ラコッツ橋を85㎜で撮影

この写真では85㎜の焦点距離で撮影していますが、85㎜だと主題をはっきり写すことが可能ですね。

Sigma 24-105mm F4 :38㎜で撮影

それから上の写真は38㎜で撮影したものですが、105㎜まであると素早い構図の変更が可能です。

Sigma 24-105mm F4 :90㎜で撮影

カメラを縦にして90㎜でもう一カット撮影しました。こんな使い方ができるのが24-105㎜の魅力ですね。

105㎜はスナップでも使える!

さらに105㎜まであると街中でのスナップ撮影でも大活躍します。

Sigma 24-105mm F4 :105㎜で撮影

クリスマスマーケットの屋台に出ていたフルーツ入りのワインがきれいだったので撮影しました。

ちょっと怖そうな店員さんがいても、焦点距離が105㎜もあれば安全な距離から撮影することが可能です・・。というのは冗談ですが、実際に105㎜まであると適度な距離感を保って撮影することがでいます。

普段は28㎜から50㎜ぐらいの焦点距離でスナップ写真を楽しみ、気に入った被写体があったら105㎜までズームして使えるので特に旅行では便利ですね。

理由②風景写真では24㎜撮影は重宝する!

だいたいこのクラスのレンズは24㎜始まりが普通ですが、タムロンから小型軽量な28-75㎜f2.8という焦点距離のレンズも発売されていますね。

Sigma 24-105mm F4 :24㎜で撮影

最近では広角側での撮影は超広角ズームレンズであるタムロンの15-30f2.8で撮影する事がほとんどになりましたが、そのレンズを購入するまでは風景撮影でもこのレンズは大活躍しました。風景撮影においては28㎜始まりと24㎜始まりでは結構大きな違いとなります。やっぱり24㎜まであると便利です。

理由③重い望遠レンズを持っていかなくてもすむ。

このレンズが70㎜から105㎜までの焦点距離をカバーしてくれる事で、重い望遠レンズを持っていなかなくても済む場合がほとんどです。重いレンズを一本減らすことができるので、そういった意味でもこのレンズを重宝しています。

それでも気になる24-70㎜f2.8の存在?

とこれまで24-105㎜f4のレンズを使い続ける理由について話しましたが、それでもさらに値段の高いレンズは気になるものですね。実際24-70㎜f2.8のレンズを買おうかどうか何度も考えましたし今でも時々考えます・・・・。やはりボケが欲しい場面ではF2.8 は便利だしなあ・・。これがレンズ沼というやつですね・・。

結局のところ24-70㎜f2.8と24-105f4の選択ではF2.8 の明るさをとるか焦点距離をとるか、と言う事になると思うのですが、私の場合は焦点距離を選びました。

私はどうしてもボケが欲しい場合は単焦点レンズを使う事にしています。24-105㎜f4に軽量な50㎜f1.8とか35㎜f1.8の単焦点レンズを組み合わせて持っていくことでそういった場面に対処していますね。

24-105㎜f4は各メーカーからも良いレンズが沢山発売されている焦点距離のレンズ!

さて、私がこのレンズを愛用している理由はすでに書きましたが、この焦点距離のレンズはだいたいどのメーカーからも発売されていますね。

ソニーのフルサイズミラーレスカメラ用に発売された24-105㎜F4は非常に評判が高いレンズとなっていますし、キヤノンのフルサイズミラーレスカメラでも24-105F4は真っ先に登場しました。それだけ凡庸性が高い標準ズームレンズですが、なぜかニコンからは発売されていません(24-120がそれに相当しますね)・・。ミラーレスカメラであるZマウント用として24-105㎜F4がロードマップ上に登場しましたが、早い発売が待たれるところですね。

それからAPS-Cのセンサーを搭載したカメラでは16-70㎜F4がこの焦点距離に相当しますが、ソニーからは16-70㎜f4や富士フィルムから16-80㎜f4というレンズが発売されていますね。

おわりに

今回は私が24-105㎜f4を愛用している理由について話してみましたが、このレンズはとにかく本当に便利です

最近では撮影にはいろいろな単焦点レンズを組み合わせて持参する事も多いですが、このレンズはいつも持参しています。

いつか時代の流れでミラーレスに移行するなど、マウントを変える事もあるかもしれませんが、24-105㎜F4は新しいボディと共に真っ先に揃えたいレンズとなっています。