【自宅でライティング②】赤ワイングランスの撮影に挑戦!雨の日は自宅で写真を撮ろう!

皆さん!こんにちは。

ライティング素人が自宅でライティングにチャレンジしていくシリーズ(もしくは雨の日は自宅で写真を撮ろうシリーズ)の第2弾になります!

今回は赤ワインの入ったワイングラスをいろいろ試行錯誤しながら撮影してみました!

赤ワイン入りグラスを撮影!

これまで日本酒のボトルの写真やウィスキー入りのグラスの写真、赤ワイン入りのグラスの写真を撮影してみたいと思っていましたが、今回は赤ワイン入りのグラスを撮影する事にしました。

上の写真はすでに完成形となりますが、今回はどのようにしてこのような赤ワイン入りの写真を撮ったのか紹介していきたいと思います

撮影に用意したもの!

撮影に使用した物の一部:赤ワイン、グラス、アクリル板、手作りレフ板
  1. 赤ワイン
  2. グラス
  3. 透明のアクリル板(土台用)
  4. 乳白色のアクリル板(背景用)
  5. ストロボ×2
  6. ストロボ用ラジオスレーブ
  7. ストロボ用アンブレラ×1
  8. リフレクター(レフ版)(丸形+手作り)
  9. カメラとレンズ
  10. 3脚

まずは赤ワインワイングラスを用意しました。これはあくまで写真撮影用ですから、安いもので十分です。

そしてそれをアクリルガラスの板に乗せてセッティングします。アクリル板は本物のガラス板よりも軽くて扱いが楽なのでおすすめですよ(たぶん傷はつきやすいですが・・)。

今回は赤ワインが透けた感じを出したいので後ろから光を当てます。なので背景に乳白色のアクリル板を設置します。これは薄いコピー用紙などでも代用可能だと思います。

ストロボは後ろから光を当てるために1つ(メイン)、それから正面から当てるように一つ(サブ)の合わせて二つを用意しました。

それからこの二つのストロボを同時に光らせるためにラジオスレーブ(無線で二つのストロボをコントロールできるリモコンのようなもの)を使用しています

後は、状況次第で光をより分散させられるようにアンブレラソフトボックス(使用せず)、それからサブのストロボの光を反射させるためのリフレクター(レフ版)とグラスに光のラインを付けるための手作りリフレクターを用意しておきました。。

では早速セッティングを開始しましょう。

セッティングの様子!

まずは机の上に土台となる透明なアクリル板を設定します。今回もリビングのテーブルを利用しました。アクリル板はキッチンに合ったグラスの上に簡単に設置しました。

そして背景に今度は乳白色のアクリル板(半透明)を設置します。普通に立て掛けたらこのままでも安定していたので、これでオッケー!

後は後ろにストロボを設置します。スタンドに設置するとストロボが高くなりすぎたのでまたまたリビングにあった椅子の上にただ置いただけの簡単設置。そしてその前に光を分散させるためにアンブレラを設置しました。これもただ置いただけ・・・。

お次は、赤ワインを入れたグラスを設置します。横にある白い紙はコピー用紙で作った簡易レフ版です。これに光を反射させてグラスの輪郭を少しばかり光らせるのが狙いです。

その効果の違いは後で見ていきましょう!

後は前にカメラを設置し、横にサブとしてストロボをもう一つ設置しました。

ソファーの上にあるレフ板に光を反射させて、グラスに当てるとどうなるのか、その違いも後で見ていきたいと思います。

カメラの基本設定!

今回もストロボを使いますので、ストロボ以外の光の影響を受けないように設定します。なのでカメラの露出設定を以下のように設定しました。

  • シャッタースピード:1/160秒
  • 絞:F11
  • ISO:100

この設定で撮影すると、撮れた写真が真っ暗になります真っ暗になれば外部の光の影響は受けていないという事になりますので、OKです。ちなみに今回はグラス全体にピントが合うようにしたかったのでF11に設定しました。

ちなみに部屋は外部の光の影響を受けないようにできるだけ暗くした方が良いですね!

カメラの設定が終わったら、後はストロボの光の量が丁度良い量になるように光の量を上げたり下げたりして撮影するだけです!撮れた写真が暗すぎたらストロボの光の量を上げれば良いんですね!

いざ撮影!

まずは後ろからの光だけで一枚撮ってみます。

少し全体がまだ暗いですが、とりあえずは良しとします。後ろからのストロボの光を上げると背景を真っ白にすることが可能ですが、グラスの縁にできた影もなくなってしまい、立体感が無くなってしまうので、その辺の加減は好みでしょうか・・。後ろからの光はとりあえずこのぐらいで。

丸めたコピー用紙を使ってグラスの縁に光を入れる!

ここでグラスの縁に光のラインを入れたいので、A4のコピー用紙を丸めて作った簡易リフレクターを左右においてみます。

するとグラスの縁に光が入りましたね。一応成功です。ちなみにものすごくアップしてみると、実は白い簡易リフレクターが写りこんでいるだけなんですが、遠目でみれば光りに見えるのでこれで良しとします。

発見した事
この簡易リフレクター、細い筒にすると光の反射が細くなり、太い筒にすると光の反射も太くなることに気が付きました。

ストロボ(サブ)とレフ板を使いグラスに反射の光を入れる。

さて今度は2つ目のストロボ(サブ)を使ってグラスに光を入れていきます。ストロボの光を外向きにし、その光をレフ板を使ってグラスの方に反射させます。

ためしに上の写真のようにグラスの左斜め前ぐらいから光を当ててみました。うまく光の反射がグラスに入りました。

しかしこれはあまり自分の好みではなかったので、レフ版の高さや角度を変えて何枚も撮影し、ようやく好みの光を得ることができました。しかしここで一つの問題が・・・。

グラスにテーブルが映り込んでしまった・・・・

上の写真ではちょうど良い具合にグラスに反射した光を入れる事ができましたが、なんと良く見てみるとテーブルの反射が映りこんでいる・・・。

ちなみにこれは赤ワインからロゼに変えて写真をとった後で気が付きました。実際の所、すべて片づけを終えて、パソコンでチェックしているときに気が付きました・・。色が薄くなって透明度が高くなったこと、パソコンの大きな画面で見たことで気が付いたんですね・・。

テーブルに黒い布を敷いてやり直し・・。

まあ言われなければ気が付かない程度の映り込みですが、やっぱり気になりますので、もう一度セッティングして撮り直ししました。今度は写りこまないようにテーブルに黒い布を敷いておきました!

そして完成です。光の反射は映り込みのあった一枚上の写真の方が好みでしたね・・・。それからもう少し後ろのストロボの光をあげて、背景を真っ白にしても良かったかと思いますが、まあこれで良しとします。

あとはフォトショップでグラスの部分だけ切り抜けば素材として使えそうですね。

おわりに

こんな感じで試行錯誤しながら赤ワイン入りの写真を撮影してみました。

気が付いた点としては、レフ版の高さや角度を調整するのが意外と難しかったですね。レフ版を自分の手で持って撮影したので、気に入った光がとれてもまったく同じ光が入った写真を2枚以上取る事ができませんでした・・。微妙な角度と高さの再現が意外とできないんですよね・・。これはスタンドに固定タイプの方が良いかもしれませんね。

それから片づける前に一度パソコンの画面で確認したほうが良かったですね。今回は全部片づけた後で映り込みに気が付いたので、もう一度最初からやり直す羽目になりました。

まあそんな課題はありましたが、楽しく撮影できました!今度はマクロレンズでなんか小物を撮影してみたいですね。