後期ルネサンス様式の美しい教会!デュッセルドルフの聖アンドレアス教会を撮影!!

聖アンドレアス教会

ドイツは今日12月1日から待降節に入り、いよいよクリスマスの雰囲気も高まってきましたが、天気もあまり良くなかったので、一度訪れたいと思っていたデュッセルドルフにある聖アンドレアス教会を撮影に行ってきました!

聖アンドレアス教会とは?

ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州の州都でもあるデュッセルドルフの中心にあるこの教会は、ルネッサンス後期と初期バロック様式で建てられた最も美しい教会とされています。

教会は1619年に建築が始まり、なんと30年戦争中であるにも関わらず短期間で建てられ1629年に完成されました。その後、この教会は何度か改築され1708年に正式に“宮廷教会”という名称を得ています(聖アンドレアス教会のパンフレットを参照しました)。

聖アンドレアス教会の場所!

デュッセルドルフの旧市街にありますが、アンドレアス教会の目の前には有料地下駐車場もあります。

いざ撮影に!

この日は日曜日という事もあり観光客の数もそれなりにいましたが、天井とオルガンをメインに撮りたかったので問題ありませんでした。

まず撮ってみたかったのがこの構図!オルガンに大分近い所から15㎜の超広角レンズで下から撮影しています。それにしても美しい天井です。

今度はオルガンのある位置から少し離れて、24㎜でクリスマスの星(ベツレヘムの星のシンボル)を入れて一枚撮影しました。一枚目ほどパースはついていませんが、オルガンとのバランスはこの画角が一番気に入っています。

こっちは美しいオルガンをメインに42㎜でその部分だけ切り取りました。このオルガンは1782年に完成されたそうですが、本当に美しいですね。日曜日のミサやオルガンコンサートなどでその音を聞くことが出来ます。

こちらもだいたい同じ位置から15㎜で撮影しました。これはこれで悪くはないですが、24㎜で撮影したほうが個人的には気に入っています。

最後は同じく15㎜で縦構図に挑戦!ニコンD750 +タムロン15-30f2.8の組み合わせで撮影に臨みましたが、ほぼ真上を見上げながらの撮影で、途中から腕がプルプルしてきました・・。鍛えなくては・・・。

撮影ノート

  • 手持ちでの撮影になるのでISOを1250から1600に設定し、手ブレしないシャッタースピードで撮影しました。
  • ファインダーを覗いて左右対称になるようにじっくり構図を作ってからシャッターを押しました。D750のファインダーは決して小さくありませんが、特に4隅がしっかり左右対称になるか確認するのは結構難しかったです。一枚撮っては構図を確認し、微調整をしながら納得いくまで撮影しました。
  • 教会の人と少し話をしましたが、教会の中でもスリがあるようです。荷物は置きっぱなしにしないようにして、とのことでした。

おわりに

これまでも主に旅行中に教会の内部撮影をした事はありますが、内部撮影目的で撮影に行ったのは今回が初めてでした。今までだったら教会内での撮影はそこまでこだわっていなかったのですが、頑張って構図を決めて撮影すれば、素敵な写真が沢山撮れるという事に気付かされました。

教会内部の撮影の利点はなんといっても天気の影響を受けない点ですね。むしろ天気が悪い時の方が教会撮影に向いているなと思いました。(天気が良いと強い光が教会内に入り込み、光と影のコントラストが強くなってしまいます・・。)

これからは天気が悪い日用に、いくつか撮りたい教会を見つけておこうと思います!