ドイツおすすめ観光地!世界遺産バッハラッハの街並みを紹介!!

こんにちは。週末は天気が良かったこともあり、日帰りでバッハラッハという街まで観光に行ってきました。ドイツでも最も美しい小さな街の一つとして取り上げられるこの街の様子を写真で紹介したいと思います!

バッハラッハとは?Bacharach

バッハラッハという街は西ドイツ、ラインラント・プファルツ州のライン川沿いにある小さな街になります。

西ドイツのコープレンツという街から南のリューデスハイムという街まで約65キロにわたるライン川沿いの景観は、ライン渓谷中流上部という名目で世界遺産に登録されており、ライン川とワイン畑、そして街とがうまく融合した本当に美しい景色を見ることができますが、今回紹介するバッハラッハという街もその美しい景観をつくる街の一つとなっています。

またこの辺りではバッハラッハを始めとした美しい街の他にもローレライ伝説の元となったローレライ岩など、見所が沢山あります。

バッハラッハへのアクセス!

バッハラッハへのアクセスは電車が便利です!

フランクフルト中央駅からレギオナル・エクスプレス2(RE2)で乗り換えなしで行くことができます。所要時間は1時間15分ぐらい。

詳しい時刻はドイチェバーンのホームページで簡単に調べることができます。行き先にはBacharachと入力してください!

のんびりと電車に揺られながら、このライン川沿いの景色をずっと見ることができるので電車での移動はおすすめですよ!

私は今回は車で行きましたが、車での移動だとライン川を渡るのに途中の街(カウプやザンクト・ゴア―)でフェリーに乗る必要があります。フェリーを待っている時間がかかりますがそれはそれで風情があって楽しいですよ。

今回使用したカメラ

  • カメラ:ニコンD750
  • レンズ:シグマ24-105㎜f4、ニコン50㎜f1.8

今回も単焦点レンズ2本持ちで出かけようか迷いましたが、ライン川沿いの景色をとるのに広角レンズが必要なと思ったのでシグマ便利ズーム24-105㎜f4を持参しました。あとは背景をぼかしたい時のために小型軽量な単焦点レンズ50㎜f1.8をバッグに入れておきました。

写真でみるバッハラッハ

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

バッハラッハはライン川沿いに通りが一本あるだけの本当に小さな街です。川の方は城壁でガードされていますが、その反対側は山に囲まれています。そのバッハラッハのメイン通りを撮影。狭いのに結構車やバイクが走っているので、煩いです。この日は日曜だったので、ハーレーダビッドソンに乗った人たちが沢山いました。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

このあたりはワインの産地でもあるので、ワイン屋さんが沢山あります。これはワイン屋の看板です。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

こちらはワインが飲めるレストランの外観。だいたいブドウの蔓が目印になっています。

Nikon D750 Nikon50㎜f1.8

さて、街の中心地にやって来ました。中央の建物はアルテス・ハウス(Altes Haus)という名のレストランです。アルテス・ハウスというのは単に古い家という意味ですが、傾き具合が何とも言えないですね。家の傾きにつられて、カメラの構えまで傾きそうなので、しっかり水準器の目盛りを見ながら撮影します。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

メイン通りから山の方へと続く道に来てみました。後ろに見える塔が街の後ろの門になります。ワイン畑と木組みの家の組み合わせは中々良いですね。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

せっかくなのでワイン畑を登って街を見下ろせる位置まで来てみました!上からだと木組みの家は見えませんライン川を背にした街並みはなかなか見事です。写真の右側に見えるのが昔の教会の遺跡です。13世紀に建てられた教会ですが、18世紀の戦争で破壊されて今は、その一部が残っています。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

山の上にはシュタールエック城という中世のお城を見ることが出来ます。まあいわゆる要塞ですね。第2次大戦後は一時フランス軍の拠点として使用されていましたが、1947年からはユースホステルとして利用されています。

ライン川はフランスとの国境としての役割を果たしてきましたから、このようなお城がいたるところにあります。

バッハラッハの後ろの山を登ると15分ぐらいでこのお城にたどり着くことが出来ます。私は街並みの写真を撮るために反対側のワイン畑の方に登ったので、お城まではいきませんでした。

ローレライ伝説とその他の街

ここバッハラッハの近くにはローレライ岩と呼ばれる岩があります。実はこの岩のあたりだけライン川が狭くなっており、そこを通る船が頻繁に事故を起こしていました。そのためこれは岩の頂上に住む魔女ローレライの仕業である、との伝説が誕生したのです。

後に詩人のハインリヒ・ハイネがこの伝説を元に詩を書き、その詩に多くの曲が付けられたためにドイツでは非常に誰でも知っている伝説となっています。

画面中央に見えるのがローレライ岩です。この岩の上にローレライが座ってライン川を通る船を誘惑していたとされています。

ローレライ像
Nikon D750 Sigma24-105mmf4

そして上の写真がローレライ像です。このような艶めかしい姿で誘惑していたというわけですね。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

こちらはローレライ近くのザンクト・ゴア―の街並み。

Nikon D750 Sigma24-105mmf4

そしてこちらはザンクト・ゴア―の対岸にあるザンクト・ゴア―ルスハウゼンの街並みです。世界遺産に指定されているライン渓谷中流上部にはライン川沿いにこのような美しい街がいくつもあります。

おわりに

今回は世界遺産であるライン渓谷中流上部の代表的な街バッハラッハの街並みとローレライを紹介しました。フランクフルトからそれほど遠くはないので、近くまで来た際にはぜひとも足を伸ばしてみてください!