デュッセルドルフ!おすすめ観光地!メディエン・ハーフェンのアート建築!!写真で紹介!

こんにちは。今日は西ドイツ、ノルトライン・ヴェストファーレン州の州都、デュッセルドルフにあるちょっと変わった観光スポットを紹介します!

ドイツと言えば、木組みの家やお城など昔ながらの建物が魅力的ですが、場所によっては現代建築を見ることが出来ます。

デュッセルドルフにあるメディエン・ハーフェンと呼ばれる場所もその一つです。ハーフェンとは港の事ですが、港沿いに面白い形をした現代建築を見ることが出来ます。

デュッセルドルフ!メディエン・ハーフェンとは?

メディエン・ハーフェンとはライン川を利用してデュセルドルフに作られた港になります。

昔は船を利用して産業に必要なものなどをこの港に運んでいたわけですが、そうした港をオフィスやホテル街として再開発したのがメディエン・ハーフェンです!

メディエン・ハーフェンという名の通り、ここには西ドイツ公共放送であるWDR(日本で言うNHKみたいなもの)もありますが、何よりも一風変わった現代建築が沢山建てられた事で有名となりました。

今回はこのメディエンハーフェンを写真で紹介します!

メディエン・ハーフェンへのアクセス

メディエン・ハーフェンへのアクセスは簡単です!

デュッセルドルフの中央駅からUバーン(707)Sバーン(S11)で移動することが可能です。

Uバーンで移動する場合は、707に乗車しWupperstraßeで下車します。中央駅からは12分ぐらいです。

Sバーンで移動する場合はS11に乗ってDüsseldorf- Völklinger Straßeで下車します。そこから徒歩5分ぐらいでメディエン・ハーフェンに着きます。駅からはラインタワーと呼ばれるテレビ塔を目指して歩けば大丈夫です!

それから、メディエン・ハーフェンには地下駐車場(有料)もありますので車での移動も可能です。

写真でみるメディエン・ハーフェン

それではメディエン・ハーフェンの様子を写真で紹介します。

ラインタワーとゲーリー建築

Nikon D750:Sigma 24-105㎜ f4

まずメディエン・ハーフェンの一番の見どころはラインタワーゲーリー建築です。ラインタワーは高さ234メートルのテレビ塔。私は経験がありませんが、ラインタワーの展望台には登る事が可能です。そこから港を見下ろすことが出来るようですね。冬になると営業時間内に日没となりますから、展望台から夕陽が撮影できるかもしれません。

それから写真中央に見える白、銀、茶色の傾いた建物がゲーリー建築と呼ばれるものになります。こちらは一番有名な建物なので少し詳しく見ていきましょう!

ゲーリー建築

ゲーリー建築はカナダ出身の建築家フランク・ゲーリーが設計したため、彼の名をとってそう呼ばれています。1990年にコンクール形式でこの港の建築物の応募を募ったところ、ザハ・ハディドが優勝しましたが、結局そのデザインが現実となる事はありませんでした。

その代わりにフランク・ゲーリーのデザインが採用され1996年から1998年に渡って建築されたようですね。

Nikon D750:Sigma 24-105㎜ f4

対岸から見たゲーリー建築です。これらはオフィスになっており、一階にはレストランがあります。夏場はテラス席が結構にぎわっていますよ!

建物をアップでみると下のような感じになります。

Nikon D750:Nikon 85mm f1.8
Nikon D750:Nikon 85mm f1.8

個人的には銀色の建物が好きです。ちょっと中途半端なアップになってしまいましたが、この日は85㎜の単焦点レンズ1本で散歩していたので、こんな写真しか取れませんでした・・。

Nikon D750:Sigma 24-105㎜ f4

ついでにもう一度夜景の写真。今度は少し広めに撮影して水面の反射も入れてみました。もう少しライトアップがされていれば結構きれいな夜景になると思いますが、オフィス中心なので夜はかなり暗いです。15秒ぐらい露光してやっとこのぐらいの明るさの写真が撮れます。

カラーリウム、ロッゲンドルフハウス等

Nikon D750:Sigma 24-105㎜ f4

夜景を撮影して面白いのはラインタワーと反対側の景色になります。しかもライトアップも赤、緑、紫と結構カラフル!ちょっと近未来的な風景になるように写真を現像してみました。

ウイリアム・アルソプ作:カラーリウム

個人的に面白いと思うのがカラーリウムと呼ばれる建物。右側の赤い屋根の建物です。このカラーリウムはイギリス人ウイリアム・アルソプのデザインで2001年に建てられました。高さが62メートルとメディエン・ハーフェンでは最も高い建物になります。

現在は一部オフィス、そして一部がホテルとして使われています。

Nikon D750:Nikon 85mm f1.8
Nikon D750:Nikon 85mm f1.8

カラーリウムを昼間みるとこんな感じです。全面ガラス張りの建物で非常にカラフルですね。でも窓ふき大変そうですね・・・。

ロザリー:ロッゲンドルフハウス

その手前にはロッゲンドルフハウスと呼ばれる古い建物があります。かつて倉庫として使われていた建物ですが、実はこれがかなりユニークな建物として知られる事になりました。その理由は、ロザリーという芸術家が作成した、“フロッシー(壁を上る人)”が壁一面に張り付けられたためです。

しかし残念なことに安全上の理由(フロッシーの老朽化)から現在は撤去されてしまいました・・。なので私が写真を撮る事は出来ませんでしたが、Wikipediaより昔の写真を紹介します。

Wikipediaより
Wikipediaより

これが見られなくなってしまったのは本当に残念ですね・・。

ヴァンスレーベン作:PEC

ちょっとアップの写真を撮り忘れてしまいましたが、夜景の写真で中央に位置する建物がポート・イヴェント・センターと呼ばれる建物です。ケルンの建築家ノベルト・ヴァンスレーベンのデザインで建てられていますが、なんと倉庫のような建物の上に横たわったビルが乗っかっているのです。

Düsseldorf-magazinよりFoto: Pixelio.de/Stephan B.

日本人の私はこういう建物を見るとすぐに地震の心配をしてしまいますが、ドイツは地震がほとんどないので大丈夫!!それにしても良くもこんなに形の違う建物を並べたものです。

その他の夜景

これ以外にも面白い形の現代建築が沢山ありますが、特に有名なのは今回紹介した4つになります。

それでは最後にメディエン・ハーフェンの夜景の写真を何枚か紹介!

Nikon D750:Nikon 20mmf1.8

レンズをお気に入りの広角単焦点レンズ20㎜f1.8に交換して撮影した一枚。

Nikon D750:Nikon 20mmf1.8

橋の上から撮影していますが、橋を手前に入れてみました。

おわりに

今回はデュッセルドルフのメディエン・ハーフェンを紹介しました。2時間ぐらいで十分に観れますから休日の散歩に丁度良いです。

メディエン・ハーフェンはどの建物をメインにするかでまったく違った写真が撮れるので、夜景スポットとしてもおすすめの場所です!

夜景を撮影するなら、オフィスの明かりがたくさんついている冬場の平日がおすすめです。夏場は日没が10時頃と遅く、勤務時間外のオフィスの明かりはほとんど期待できません。

私もまた冬になったら挑戦しようと思います。