まさに奇跡の絶景②!ドイツ、ザクセン・スイス国立公園の様々な奇岩を撮影!!

ザクセン・スイスの様々な奇岩を撮影!!

前回はバスタイ橋を中心にいくつかの写真を紹介しましたが、ザクセン・スイス国立公園内には、それ以外にもたくさんの撮影スポットがあります。それぞれ撮影スポットに到達するまで駐車場から徒歩で1時間から2時間はかかりますが、それだけに絶景に出会えた時の感動は大きいです!

シュラム奇岩群(Schrammsteine)

おそらくザクセン・スイスでもバスタイ橋の次に人気がある撮影スポットがこのシュラムの奇岩(Schrammsteine)になります。駐車場から1時間ほどでこの撮影ポイントに到着できるので、朝日や夕日と一緒に撮影するのも、そこまで難しくはありません。ただ行き返りは本当に真っ暗になるので、ヘッドライト、それからハイキング用の地図も必要になります。最初に来た時は別な道を選んでしまい道に迷って本当に焦りました・・。

シュラム奇岩群へのアクセス

ドレスデンからバート・シャンダウ方面に向かって車で一時間。目的地の駐車場の住所はZahnsgrund 12, 01814 Bad Schandauになります。そこからシュラム奇岩の展望台まで徒歩で約一時間。

シュラム奇岩群、展望台からの眺め

Nikon D750 : Tamron 15-30 f2.8

シュラム奇岩全体を展望台から撮影。季節によって太陽の沈む位置が違いますが、この写真を撮った時は8月の終わりでしたが、ちょうど良い所に太陽が沈んでくれました。

Canon G9xⅡ

こちらは三脚にカメラをセットした後で、太陽が下りてくるのを待っている間にコンデジでシュラム奇岩をアップで切り取ってみました。

撮影場所の様子

Canon G9xⅡ

三脚を立てられる場所はそれほど広くはありませんが、撮影ツアーでもない限りはここが写真家でいっぱいになる事は多分ないでしょうね・・。

Sony a6000:Sigma 19㎜f2.8

途中からこのように岩と岩の間を進む感じになります。ここには階段がありますが、途中から岩に打ち付けられた梯子を上るようになります。

アッフェン奇岩群周辺 (Affensteine)

アッフェン奇岩群はより本格的なハイキングコースになります。ルートにもよりますが、高低差約600メートル、そして全長約12キロのコースになります。絶景ポイントまでも数時間かかるので、夕方の撮影などは野宿しないと難しいですね。ちなみにドイツではテントを張る事は禁止されています。

アクセス

アッフェン奇岩群のハイキングコースへのアクセスはドレスデンからバート・シャンダウ方面に向かって車で一時間の所にあります。目指す駐車場はボイテンファルの駐車場です。駐車場から近いところにハイキングコースの入り口があります。

アッフェン奇岩群周辺からの眺め

Nikon D750 : Nikon 50mm f1.8

カロラ岩の上からの眺め。写真左上がシュラム奇岩群。孤立しているのがファルケン岩です。ハイキングの休憩を兼ねて一枚。

Nikon D750 : Tamron 15-30 f2.8

こちらは別なポイントから撮影。奥の方に見えるのがシュラム奇岩群とファルケン岩。

Nikon D750 : Tamron 15-30 f2.8

小プレビッシュ門。ハイキングの途中にはこのように岩がせり出たようなところもあります。 ちょっと大きさが分かりづらいかもしれませんが、立ったままくぐる事が出来るぐらいの大きさです。

雪化粧をした奇岩、ロッククライミングなど

Nikon D750:Sigma 24-105 f4

雪が降った時に奇岩を切り取ってみました。これらの岩は砂岩と呼ばれており ますが、ドレスデンの建築物の多くがこの岩で建てられていますね。

Nikon D750 : Tamron 70-300 f4-5.6

一番最初のシュラム奇岩群の写真の中央よりもやや左に飛び出た岩がありますが、そこに上っている人を望遠で切り取ってみました。この岩にはシュラム塔の番人(Schrammtorwächter)という名前がついています。

Sony a6000 : Sigma 30mm f2.8

こちらもロッククライミングしている二人を撮影。こちらはバスタイのファーディナント岩の展望台から撮影。

撮影のポイント!

  1. バスタイ橋と比べてアクセスが難しいので、ハイキング用の装備は必須です。梯子はかかっていますが岩を上らなければならない場所もあるので手袋もあった方が良いです。
  2. ハイキング用の地図、それからヘッドライトも用意しましょう。夜になると本当に真っ暗になります。
  3. 岩の上で撮影する場合は、足を滑らせるとそのまま100メートルは落下してしまうので十分に回りを確認しましょう。

おわりに

何度かハイキングを兼ねて撮影にでかけましたが、ここはハイキングするだけでもおすすめです。ここはちょっと自宅からだと1時間半は離れていたために、日の出や夕日を撮影するのは時間的に無理でしたが、いつか1週間ぐらい休暇をとって再び訪れたいです。